こんにちは、とろねこです!
海外旅行で気になる重要なこと。
その一つが現地のトイレ事情ではないでしょうか?
日本と同じように水道管や下水環境が整っていない国もありますよね。
国によって”当たり前”も様々ですよね~
こちらの記事では新婚旅行でモルディブへ行った際に体験した、現地のトイレ事情をお伝えします。
気になる!モルディブのトイレ事情まとめ
まずはさくっとまとめますと、
トイレ以外のお部屋の様子はこちらの記事でご紹介しています。
それでは実体験とともに詳しくお伝えします~
リゾートホテル
滞在した部屋のトイレ
私たちが滞在したリゾートのトイレはこんな感じでした。
清掃が行き届いていて、シンプルながらもとっても綺麗です
こちらは、トイレのみの個室ではありません。
洗面台やシャワーといった水回りと同じスペース内にありました。
この写真のちょうど右側、壁で隠れてるところにトイレがあります
外付けのウォシュレット
トイレの横にはこのようなホースが備え付けられています。
こちらが、ウォシュレットです。
日本のように便座との一体型ではありませんでした
リゾートによっては日本みたいな便座を採用してるところもあったりするのかな?
自分で押し加減を調節して水の勢いを加減します。
結構水の勢いが強くて驚きましたw
もちろんこちらは温度調節機能はありませんので水一択です。
年中温暖な気候のモルディブなので温水選択可にする必要がないのかもしれませんね。
リゾート内の共用部にあるトイレ
レストランなどの共用部にあるトイレも、ほぼ同じスタイルでした。
違うのは、私たち夫婦だけでなく他の人も使用するという点のみですね。
だからといって、特に何もなく清掃が行き届いた清潔なトイレでした。
マレ空港のトイレ
リゾートカウンターがあるエリアのトイレ
帰路に、マレ空港の共用トイレを1度だけ使用しました。
場所としては入国審査を終え、リゾートカウンターや飲食店があるエリアです。
マレ空港のトイレは正直、あんまり綺麗ではありませんでした💦
私は次があっても利用したくないかな…
やはり不特定多数が利用するトイレであることと、空港なので使用する人も多いのが原因だと思うのですが。
トイレ!という感じのニオイと、床が水浸しだったのが気になりました…。
特に女性の方で、旅の服装としてワンピースを選ぶ方も多いと思います。
裾が濡れないように注意が必要ですよ~!
空港内部のトイレ(行ってないので不明)
到着時、入国審査や手荷物受取などをするエリアのトイレ(あったかな?)
出発時、出国審査や免税店があるエリアのトイレ
私はどちらも今回の滞在で利用しなかったのですが、もしかしたらこちらの空港内部のトイレの方が綺麗かもしれませんね。
モルディブ街中のトイレ(行ってないので不明)
モルディブではマレ空港とリゾートへの往復しか移動をしていないため、街中のトイレ事情については分かりません。
また再訪する機会があり、街中を散策することがあれば追記いたします!
また行く機会があったらいいな~
使用済みペーパーをゴミ箱に入れることに抵抗はなかった?
モルディブでは使用したペーパーは流さずに備え付けのゴミ箱に入れます。
ついつい普段の流れで便座の中に入れてしまいそうになるのでお気をつけて!
もう動作が身体にしみついてしまってるんですよね
中にはペーパーを流さずにゴミ箱に入れることに抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私も少し抵抗ありましたw
自分が入れたものが後から入った人の目に入るのか…という点だったり、単純にニオイとか大丈夫なのかなーって気になっていました。
結論としては、私は意外に大丈夫でした!
実際に滞在中に体験して分かったのですが、先にご紹介した外付けのウォシュレットでまずしっかり洗い流すのでペーパーは主に残った水気をふき取るのがメインという感じです。
そのためべっとり汚い…みたいなペーパーをゴミ箱に入れる訳ではなかったからです。
なんか汚い話してすみません…💦
リゾートはペーパーを流しても大丈夫?
リゾートの場合はペーパーを流してしまっても大丈夫というご意見も見かけます。
日本でよくある”こちらのトイレの使用法”みたいな掲示を滞在中全く見かけず。
流せるのか、流せないのかの判断を自分でするのはなかなか難しかったです。
ただ、もしも自分が故障させてしまったら…。
やっぱり郷に入っては郷に従えのスタイルで横にゴミ箱がある場合はペーパーは流さない方が無難かな、と私は考えます。
おさらい
最後にもう一度まとめ、
日本とは違う部分もあるので戸惑う部分もありますよね。
事前に知っておくことで少しでも心の準備になりますと幸いです!
ちょっと汚いはなしもしてしまって恐縮ですが…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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